日本経済の奇妙な常識 (寄贈:浦田社員)

内容紹介

 人気エコノミストによる新しい日本経済論! 1ドル=80円は「超円高」? 世界の基軸通貨は米ドル? 日本のマクロ経済の 根本問題は物価下落? 日本の所得格差拡大は、高齢化だけが原因? 消費税は段階的に上げた方がよい? 日本は高貯蓄経済ではなくなった?―― NHK「出社が楽しい経済学」やベストセラー『スタバではグランデを買え!』で おなじみの著者が、日本人の経済常識をひっくり返す! 

 著者について 

吉本 佳生 (よしもと よしお) 一九六三年、三重県生まれ。エコノミスト・著述家(元大学教員・元銀行員)。 専門は金融経済論、生活経済学、国際金融論。NHK教育・総合テレビで二一 回(再放送をふくめると五〇回以上)放送された、経済学教育番組「出社が 楽しい経済学」の出演・監修者。 著書に、『金融工学の悪魔』(日本評論社)、『金融広告を読め』(光文社新書)、 『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)、『デリバティブ汚染』 『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』(以上、講談社)、 『無料ビジネスの時代』(ちくま新書)、『数字のカラクリを見抜け!』(PHP ビジネス新書)、共著書に、『禁欲と強欲』(講談社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉本/佳生 1963年、三重県生まれ。エコノミスト・著述家(元大学教員・元銀行員)。専門は金融経済論、生活経済学、国際金融論。NHK教育・総合テレビで二一回(再放送をふくめると五〇回以上)放送された、経済学教育番組「出社が楽しい経済学」の出演・監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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