まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本 寄贈:大津祐治

●本書の内容 

 第1章 人間関係はなぜ「うまくいかない! 」のか? 

悩みごとの原因は、ひとつしかない 

いつも「悪いほう」に反応してしまう理由 

「いいひとぶる」のは、嫌われたくないから 

しんどい人間関係が、「自分という人」を教えてくれる 

僕たちはいつも、記憶をねつ造している 

心のラットレースから抜け出す ほか 

 第2章 「いいひと」をやめる魔法の言葉 

「どうせ」という口癖を180度変える

 自分は愛されている

「らしい、へー」「かな?」「かも」と思ってみる 

自分にかけた呪いを解く

「ちゃうちゃう」 「くれない族」になっていませんか 

「正義の椅子」を奪い合わない 

「してはいけない」を「してもいい」と言えると、癒える 

イヤなあいつを「師匠」と呼んでみる ほか 

第3章 「ま、いっか」と思えるレッスン

 素直になるとは、自分を信じるということ 

「いい言葉」を使って、気に入られようとしない 

「大丈夫」と言うのを封印する 

怖くて動けないときは、「投影の元」を思い出しているだけ 

「気づかなかったごめんね」って言えますか 

それ、自分に対して説教していませんか

 人生のなかでやり残してきた宿題がある ほか


 内容(「BOOK」データベースより)

 腹を立てずに向き合えたら…と思ったことはありませんか?人間関係でつまずいたときの問題解決法が満載!「目の前の問題が“ま、いっか”と思えるようになった」という人が続出の“魔法の言葉”を公開。

著者について 心屋 仁之助(こころや・じんのすけ) 

1964年兵庫県生まれ。性格リフォーム心理カウンセラー。 大学卒業後、大手物流企業の管理職として働いていたが、自身の問題解決を通じて心理療法に出合い、心理カウンセラーとして起業。 現在は、京都を拠点にして、独自スタイルの「心のねじれをリセットする」カウンセリングを行なうかたわら、その手法を広めるセミナー活動を全国で展開している。 主な著書には、『性格は捨てられる』『人間関係が「しんどい」と思ったら読む本』(以上、中経出版)、『仕事が「ツライ」と思ったら読む本』(WAVE出版)、『光と影の法則』(経済界)、など多数。 


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